二戸病院 基本理念

基本理念

地域に愛され 地域と共に

運営の基本方針

  1. 地域の患者さんに安全安心で質の高い医療を提供します。
  2. カシオペア3病院と機能分担・連携して良質な医療を提供します。
  3. 地域の基幹病院として、救急医療と高度医療に対応します。
  4. 地域の医療、福祉、行政と連携して医療から介護へ暖かく支援します。
  5. 地域に愛される卓越した臨床研修医を育成します。
  6. 働きがいのある職場で地域に愛される職員を育成します。
  7. これからも地域に愛される病院であるために収入確保と経費節減を推進し持続可能な経営に努めます。

行動指針

P H S
Professional
Hospitality
Sustainability
専門性を活かす
おもてなしの精神
持続可能な組織

環境方針

基本理念

当院は、岩手県で定める「岩手県環境の保全及び創造に関する基本条例」及び「いわて環境王国宣言」の理念に基づき、岩手県における県民及び事業者の地球温暖化防止活動等の促進を図るとともに、第2次岩手県地球温暖化対策等実行計画の目標を達成するため、以下のとおり取り組みを推進します。

基本方針

  1. 常に省エネルギー及び省資源を念頭において、事務・事業を行います。
  2. 低炭素社会の実現に向けた職員の意識向上を図ります。
  3. 環境関連法令等を順守するとともに、環境負荷の低減に努めます。
  4. 本システムの継続的な改善を図ります。

太陽光発電について

二戸病院は、地球環境に配慮し設計・建築されています。

屋上には大きな太陽電池パネルが2基、日差しを浴びて輝いています。この太陽電池パネルは、横50メートル 縦8メートル。バスケットボールのコートに近い面積で、出力は2基で計100キロワット。年間で、当病院の消費電力の2~3%をまかなえ、二酸化炭素の排出量を約38トン削減できるとされています。

1階の玄関脇(写真右下)には、発電状況を示すパネルがあり、ドラム缶何本分の石油が節約できたかがひと目で分かるようになっています。

屋上ソーラーパネル