産婦人科

診療内容及び専門分野

産科、婦人科の診療は

  • 産科では妊娠初期から分娩、産褥まで安全で快適に過ごせるよう努めています。また経過中に異常を発見したときには、すみやかに対処しています。
  • 婦人科疾患では、子宮筋腫、卵巣腫瘍などの良性腫瘍、子宮、卵巣の癌の診療などでは岩手医大の先生方とともに、全国レベルの適正な手術、薬物治療を行っています。
  • 「思春期外来」を開設し、思春期の「性」に関する問題・悩みについて専門的に診療しています。

思春期前から、不妊娠、閉経後までの婦人科疾患一般について気軽にご相談ください。

PDF 専攻医指導施設の区分の調査結果について【53KB】

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当科のめざす診療

患者さまの選択に基づき、生活の質を考慮した診療を目指しています。

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岩手県立二戸病院で出産される方とそのご家族様へ

最近お産の経過中に、ご家族・特にだんな様やお母様から、以下のようなお叱りを受けることがしばしばあります。

「お産はまだか。自分の時はもっと早かった」

「こんなに苦しんでいるのに、何とかならないのか」

「もう帝王切開してくれ」

産婦さんを気遺う気持ちは分かりますが、これらの言動には率直なところ大変困惑しております。正常分娩の経過で私ども産科医療従事者のできることは、定期的にモニターを装着し陣痛と胎児心拍を確認することと、事態の急変に備えてスタンバイしておくことだけです。何もせずに放っておいているように思われるかもしれませんが、自然に任せるのが一番安全だからそうしているのです。

上記のような言動は、医学的見地からかえって危険なことを意味します。産科医として躯け出しの頃、付き添いご家族の強い語気に押され、必要性のない陣痛誘発・吸引分娩をして胎児仮死に陥った苦い経験があります。繰り返しますが、正常分娩は自然に任せるのが一番安全です。

お産の進行には個人差があります。遷延分娩とは、初産の場合10分間隔の陣痛があって30時間以上たった場合を言いますが、それさえも、それだけで胎児・母体に悪影醤を及ぼすものではありません。帝王切開に切り替える場合は、医学的診断によりその決定を行っております。

陣痛は当然、痛いものです。体位を工夫したり背中をさすったりなどの方法がありますが、他の腹痛と同じ事で、正直なところ劇的な効果はありません。
結局、痛みを取り除くのには無痛分娩しかありません。しかし、麻酔を施すことによる危険性が無いわけではないこと、その後の子育てにあまりよい影醤を与えないという報告があることから当院では行っておりません。

ご家族だけでなく、稀に産婦さんご自身からも「耐えられないからどうしても帝王切開」と言われる場合があります。また、妊婦健診中から「帝王切開を希望します」と宣言なさる方もいらっしゃいます。繰り返しになりますが、当院では医学的適応以外は帝王切開を行いません。
「希望で」帝王切開という方は、基本的に他の病院で出産していただくよう紹介させて頂く事をあらかじめご了承ください。

岩手県立二戸病院 産婦人科

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里帰り出産について

里帰りをされる方へ

受付時間:平日(月〜金) 午前8:30〜午前11:00 まで
分娩予約のために妊娠の途中で受診する必要はありません。
※里帰り出産の方は立ち会いできませんので、ご了承ください。

妊娠経過が正常な場合

妊娠34週までに受診して下さい。

その他

切迫早産の治療を受けている方、双胎、何らかの合併症(妊娠以外で治療·通院)のある方は事前にご相談下さい。

里帰り後

里帰り先でお過ごし下さい。
居住地などへ移動はお控え下さい。

受診の際に持参していただくもの

  • 里帰り前まで受診していた病院・医院からの診療情報提供書(紹介状)
    ※検査結果は「検査結果伝票」またはそのコピーを同封していただくように紹介元の医師へお伝え下さい。(母子手帳などへ転記したものは、結果として使用できません)
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 妊娠健康診査受診表
    ※自治体によっては使用できない場合があります。
     受診前に当院との契約があるか、交付を受けた自治体にご確認をお願いします。
  • 産科医療補償制度登録証
    ※里帰り前に登録が済んでいる方は、その写しをご持参下さい。
     登録がまだの方は必要ありません。
  • 診察券(当院を受診したことがある方)

当院での出産を希望される方は、一度当院産婦人科外来へ電話でご相談下さい。
時間:平日(月〜金) 15:00〜17:00まで
電話:0195-23-2191
※健診を受けられるご本人が、お電話をおかけ下さい。

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医師紹介

職名 院長
氏名 佐藤 昌之(さとう まさゆき)
出身大学(教室) 岩手医科大学
卒業年 昭和55年
専門領域 産婦人科全般
専門医
認定医等
日本産科婦人科学会専門医、母体保護法指定医
職名 産婦人科長兼臨床検査科長
氏名 秋元 義弘(あきもと よしひろ)
出身大学(教室) 自治医科大学
卒業年 平成2年
専門領域 産婦人科、思春期学
専門医
認定医等
日本産婦人科学会専門医・指導医、母体保護法指定医、日本性感染症学会認定医、日本医師会指定産業医、医療法規定麻酔科標榜医、日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)・指導医
職名 産婦人科医長
氏名 千田 英之(ちだ ひでゆき)
出身大学(教室) 自治医科大学
卒業年 平成20年
専門領域 産婦人科
専門医
認定医等
日本産科婦人科学会専門医、母体保護法指定医、日本医師会認定産業医
職名 産婦人科医師
氏名 千葉 洋平(ちば ようへい)
出身大学(教室) 岩手医科大学
卒業年 平成25年

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外来診療予定表

H29.4.1〜

区分
午前 佐 藤 佐 藤 佐 藤 千 葉
/千 田
/高 取
佐 藤
千 葉
/千 田
/高 取
秋 元 千 葉
/千 田
/高 取
秋 元 千 葉
/千 田
/高 取
秋 元 千 葉
/千 田
/高 取
秋 元 佐 藤 秋 元

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